2006年5月11日木曜日

電車男   中野独人

読書日記は久しぶりの更新です。

先月から書店でのバイトを始めました。
まだ仕事は返本に関するところしかしていませんが、それでも、本に触れる仕事が出来て、楽しくなってきています。
ちょっとつらいのは、時間が23:30までと、なかなか夜遅くまで働くこと。
おかげで最近は朝あまり起きられない・・・
まだ続いているコンビニの早朝シフトに起きるとき以外は、昼近くになっておきだす。
ということで、授業を休む頻度が極めて高くなってしまっている・・・
そうして、最近していることといえば、テレビを見るぐらい

そうして、また、夕方までテレビを見ていると、不意に電車男のドラマ版が再放送されているではありませんか!!

書店で、電車男の在庫を聞かれたこともあり、にわかに電車男を読みたくなって、おととい、図書館で借りてきました。

2チャンネルのブログを形式そのままに抜粋する形で出来ていて、まぁ、面白い形だとは思うし、電車男の悩ましい心理が生々しく感じられる点はよかったけど、いかんせん、読みにくい。
どこを読んだらいいのか、わかりにくい。
結局、電車男の発言を中心に、後は必要な引用部を参照するという感じで読み飛ばしながら読みました。

あらかじめきちんとストーリーが立てられて、普通の活字で進んでいく本に慣れているからだろうけれど、正直わかりにくいとも思った。

まぁ、この形式にしたのは、ひとつは掲示板形式の元の雰囲気を出したかったのかもしれない。
けれど、それなら、むしろ、掲示板を全部そのまま出してしまったほうがよかったのではないだろうか??
中途半端に抜粋されているようだが、たまに、省略された発言への返事が入っていて、それがちょっと気になったり、不自然な感じになったり・・・
これは、インターネットでしか見れないものを本に落とした、というだけでもそこそこカチがあるようにも思うし、電車男の発言だけちょっと網掛けをすると言う編集が出来たのだから、それで、ストーリーを見せることは出来たし、いろんな楽しみが出来たのではないでしょうか

あと、途中のナレーション的な挿入文
正直言って、あれも、ないほうが、私は好きですね

珍しく、だめだしっぽいことがいっぱいになりましたが、ドラマを見たせいで、ストーリーに関しては先入観たっぷりで読み進みました。
しかし、ドラマでいろいろどたばたしたけど、やはり原作はシンプルで、スマートでした。

うーーん、やっぱり、原作を先に読んだほうが、ドラマも面白く感じられそうだし、原作を読んだという隠れた優越感があって、よさそうですね

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