10年前の大河ドラマ「毛利元就」の原作となった小説です。
安芸の小国人領主から1代で中国地方ほぼ全土を制圧し、戦国大名となった智将を、彼の妻を中心として描いた小説。
このドラマは、私が人生で最初に、1年間すべて通してみた大河ドラマで、とっても気に入ってます。
さいきんDVDを買って、夜遅くまで観賞していた時期もあります。
当時の私はまだ中学生。
元就の妻、美伊の方の役者、富田靖子さんがとっても美人だったのを覚えています。
ドラマでは、本当に、美伊の方が笑顔で元気いっぱい。
あの無邪気っぷりには、見ている私も思わず顔がほころんでしまいました。
さて、原作では、というと・・・
原作でも本当に明るい性格で、ドラマよりもいっそう、夫婦の性格の違いが対比されて、面白い。
戦に勝つごとに、やれほかから警戒されるだの、恨みを持つ人が増えただの、考えて沈んでしまう元就と、そんな元就を明るく吹き飛ばしてしまうような、明るくておおらかな美伊。
結婚して最初の時期はギクシャクしていましたが、次第に心を通わせあい、途中からは誰もがうらやむおしどり夫婦になっています。
言葉に出さずとも、互いの考えていることはわかってしまう。
特に元就が、美伊といると心が安らぐというのが、本当にほほえましい。
私も、ぜひそういう人と一緒になりたいものです。
「天と地がひっくり返るほどのことはない」
美伊の方の口癖。
物語の中では、これが彼女の決め台詞でしたが、ドラマでは、もう1つ、
「勝ったようにござりますな」
これもいい言葉だと思いました。
ついでに言うと、ドラマでは、尼子経久の最後の大戦の直前に経久が絵師に化けて元就に会いに来る場面が好きです。
「謀、多きが勝ち、少なきは負ける。それが、戦国の世の男のありようよ」
かっこいい。
老練な策士。
これほど頼もしい存在はいまい。
そう感じさせる一言でした。
元就も、後にこの言葉を息子の隆元に伝えているのが、印象的でした。
人と駆け引きをするときのアタマの使い方も学べるような、いろいろ面白い話でした。
2007年9月30日日曜日
2007年9月12日水曜日
平家物語(一)
浅倉卓弥氏の、「君の名残を・・・」を読んで、その元になった平家物語が読みたくなって、岩波文庫を買いました。
古文が、読みにくいといえば読みにくいんだけど、逆になれてくるといろいろ面白い。
高校のときに習った古文の知識や単語が出てくると、ついにんまりしてしまう。
「ぞ~連体形」とか、「こころぐるし」とかね
そんな、ある意味マニアックなツボはおいておいて、
実は、文章の中身はあまり覚えていません。
そのときそのときでストーリーはあるんだけど、必ずしも年代順ではないし、今ではわからない当時のいろんな習慣とかもあるしね。
山法師が強訴に来るとか、摂政の藤原某が病気になったからその母親が神社におまいりに行ったら、そこらへんのほかの参拝客と一緒に毎日お参りと勉強会をしろといわれて、やったら治ったとか。
まぁ、古文の世界ですね。
日本語だけど、ほとんど外国語だよ。
頭の中で現代語訳しないとわかんないんだもん。
でも、大筋は大体わかっているから、なんとなくは理解できる。
今は平家の全盛期
これからもう少し栄えて清盛が出てきてから、だんだん現時が出てくるんだろうね。
そういえば、まだ源氏はほとんど触れられてないな。
これからだな・・・ムフフ
一気に2つ上げましたが、本当はまだ読みだめてるのがあります。
また気が向いた頃に更新します。
古文が、読みにくいといえば読みにくいんだけど、逆になれてくるといろいろ面白い。
高校のときに習った古文の知識や単語が出てくると、ついにんまりしてしまう。
「ぞ~連体形」とか、「こころぐるし」とかね
そんな、ある意味マニアックなツボはおいておいて、
実は、文章の中身はあまり覚えていません。
そのときそのときでストーリーはあるんだけど、必ずしも年代順ではないし、今ではわからない当時のいろんな習慣とかもあるしね。
山法師が強訴に来るとか、摂政の藤原某が病気になったからその母親が神社におまいりに行ったら、そこらへんのほかの参拝客と一緒に毎日お参りと勉強会をしろといわれて、やったら治ったとか。
まぁ、古文の世界ですね。
日本語だけど、ほとんど外国語だよ。
頭の中で現代語訳しないとわかんないんだもん。
でも、大筋は大体わかっているから、なんとなくは理解できる。
今は平家の全盛期
これからもう少し栄えて清盛が出てきてから、だんだん現時が出てくるんだろうね。
そういえば、まだ源氏はほとんど触れられてないな。
これからだな・・・ムフフ
一気に2つ上げましたが、本当はまだ読みだめてるのがあります。
また気が向いた頃に更新します。
水曜どうでしょう藤村・嬉野本日の日記
おそらくほとんどの方は聞いたことはあると思われる、北海道テレビ放送局、HTBの、ローカル番組、「水曜どうでしょう」の日記本です。
6年間のレギュラー番組の最終回の頃からの、番組ホームページで続けられている、ディレクターの日記が、そのまま本になってます。
番組を見ていらっしゃる方はもちろん、たぶん、みていない方もそれなりに面白いのではないでしょうか
レギュラー放送を終え、番組のDVDを発売する。
その約1年の番組の裏側、スタッフ・出演人のドラマがありました。
水曜どうでしょうという、かなり過酷な番組を作る裏側の、どたばた劇というか、彼らの不安なり、意気込みなりが、ものすごくストレートに伝わってきます。
北海道のローカル番組という、ちっちゃな集団に過ぎないという、身の程をわきまえながら、でも、ファンがいっぱいいることを感じ、実際DVDを3万8千枚以上売る。
ファンを武士あるいは兵士にたとえて、煽るような呼びかけはほんとに楽しい。
まぁ、特殊な番組とは思いますが、テレビ作成の裏側も感じ取れ、いろんな意味で面白いと思います。
特に、番組のファンの方は必読と思います。
・・・まぁ、ファンの方はすでにお読みでしょうが
番組を知らない方も、ぜひ読んでみてください。
6年間のレギュラー番組の最終回の頃からの、番組ホームページで続けられている、ディレクターの日記が、そのまま本になってます。
番組を見ていらっしゃる方はもちろん、たぶん、みていない方もそれなりに面白いのではないでしょうか
レギュラー放送を終え、番組のDVDを発売する。
その約1年の番組の裏側、スタッフ・出演人のドラマがありました。
水曜どうでしょうという、かなり過酷な番組を作る裏側の、どたばた劇というか、彼らの不安なり、意気込みなりが、ものすごくストレートに伝わってきます。
北海道のローカル番組という、ちっちゃな集団に過ぎないという、身の程をわきまえながら、でも、ファンがいっぱいいることを感じ、実際DVDを3万8千枚以上売る。
ファンを武士あるいは兵士にたとえて、煽るような呼びかけはほんとに楽しい。
まぁ、特殊な番組とは思いますが、テレビ作成の裏側も感じ取れ、いろんな意味で面白いと思います。
特に、番組のファンの方は必読と思います。
・・・まぁ、ファンの方はすでにお読みでしょうが
番組を知らない方も、ぜひ読んでみてください。
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