2008年6月9日月曜日

忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで人生は変わる   渡辺和子

母親から借りて読んでいた本です。
といっても、1年以上かかりましたが・・・

実は、著者のこと、私はほとんど知りません
もし知っていたら、この本から感じたものはもっと強烈に心に響いたことでしょう。


しかーし!
著者を知らなくても、知らなかった私にさえも、このエッセイは深く心に響きました。

本の中身とはずれるんですが、

神を信じるか?
こう聞かれて、私はまず間違いなく

信じない

と答えるでしょう。

すくなくとも、本当にいるとは思っていません。




でも、神がいないということもまた、違うと思います。



好きなマンガに、こんな一節がありました。




「お茶でものもうよ。ちょっとくらいさぼっても誰も見てないし、ばれっこないし、女子高生とお茶飲めるなんて幸運だよ」

「でも、俺が見てるから」



この世の中、神を信じるかどうかって、大した違いはないと思う。
でも、心の中で、自分の行動や判断の基準の中に、神を持つことは大切なことだと思う。

個人が直接社会に与える影響が大きくなっている現在、自分が自分が、という意識から一歩引いて、人間とか世界とまではいかなくても、自分のまわり位を見渡した上で考えて行動できることが大切だと思う。
そのとき、自分でも相手でもなく、家族でも友達でもなく、自分の「神」を持つことでとても落ち着いた、ある意味でリーズナブルな、バランスのとれた判断ができるようになるのではないかと思います。

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