脳を活かす、という点に惹かれて買いました。
一日の時間は、
24-(睡眠時間+無駄な時間)×脳の活性度
で計られる、という、筆者の持論が面白いですね。
で、複雑な知的活動は30分以上時間をとる、簡単な作業的なことは5分の細切れ時間でもできる
という、ノウハウ的なことから、
朝の時間は論理的・企画など、夜・夕方は人脈を広げることに使うのがよい、などというような時間の捉え方まで書いてあります。
脳は疲れを感じられないから、こまめに休憩を取るか、まったく違ったタイプの作業をはさんでいくことが大切、というのが、なるほど、と思うところ。
この前徹夜したときも、1時間おきに休憩したらずいぶんがんばれたから。
経験的にもいいと思うが、さらに、それぞれ脳の働きなどを考えて裏づけを取っている点が、脳を活かす!というタイトルに現れているのかな。
著者が医者だということで、そこのところはきちんと調べてあるようです。
ちなみに、というか、この本の説得力にかかわることですが、著者は医者であり、元NHKアナウンサーで、元衆議院議員第一秘書であるということで、時間管理は昔から苦労して、今も工夫しているそうです。
そんな方なので、「一日48時間計画」なるものを立てていたそうです。
初めに掲げた公式の、「脳の活性度」というものが重要だって。確かに、ここだけ掛け算だもん(著者談)
中にはよくある時間管理のハウツー本のようなことも書いてありますが、読んで間違いはないでしょう。
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