屁理屈や強引な論理、はたまた論理のすり替えなど、割と論理的に論筋を捻じ曲げる。
公共のマナーの低下に伴って、こうした強引で自分勝手な自己主張が謳歌している。
いわゆる詭弁
古くは古代ギリシャですでに詭弁の問題が扱われている
で、序章はいかに詭弁に引っかからないようにするか、後半は論理学の有名な問や、パラドックスの問題を出し、論理学的に解答を示している。
SEND MORE MONEYや天国の道とうそつき番人の問題などの古典的なものから40日後に従者を殺さなければならない貴族の問題など、どれもアタマを使うものばかり
後半はほとんどパズル本になっていたけど、論理学的にも難しい問題に触れられるだけでも価値はあると思います。
でも、やはり、相手の話をまったく聞かない相手や、ひたすら自分の主張を続けるような「問題児」への対処を書いているのが面白い
割と、著者の経験談が出てくるから、それもいいですね
論理の問題や詭弁が、難しいものばかりでなく、なるほど~とわかる快感や、思わずくすっと笑ってしまうような面白おかしい問題もあるのが、よくわかる。
面白くてためになる(だまされない)考え方を身につけられるのは、この本です!
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