これは、卒論とかにかかわる本として読み出しました。
1970年に発行された、公共図書館の発展に向けて、3年にわたる視察や研究の成果をまとめた本です。
図書館で借り、ようやく読み始めました。
本当は昨日返さなければならなかった・・・
まぁ、40年近く前の本なので、本も内容も少々古いところはありますが、なるほど、と感心するところも多くありました。そういう点でいろいろ収穫もありました。
一番は、
予約サービスは図書館の資料が利用者の要求にこたえられていないときではなく、要求にこたえているときに現れる。答えていないときは利用者が要求することをあきらめてしまう
というくだりでしたね
なるほど。
確かに、少なくとも似たようなサービスがなされていないと、自分の要求が場違いな気がしたり、気恥ずかしかったりしますもんね
児童書に対する重きがやや過剰な気もしますが、
図書館は建物ではなくサービスを提供する施設・機関だ、とか、
図書費を確保して適切な資料を所蔵することで利用も増え、司書の専門性も発揮される、などの重要な、それも今でも的を得ている提言も発表している
この本自体は、改訂版も出ているが、図書館の歴史で大きく取り上げられるだけの、大きな・重要な内容を述べている、重要文献だと感じた。
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